【アイデアの出し方】脳の機能を使って起業アイデアや商品アイデアを出す方法

話ベタな人の起業を成功させる世界一のサポーター
おっとり口べたな女性起業コンサルタント高橋佳代です。
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アイデアが出なくて悩んでいませんか?

  • なかなかアイデア、ひらめきが出ない。
  • イメージ力、想像力が私にはない。
  • 私には企画力や突飛な考えが浮かばない凡人だ。

こんな風に思ったことはありませんか。

でも大丈夫です。アイデア・解決策は誰でも出すことができます。

アイデアが出る人と出ないひとの決定的な違い

アイデアと解決策をさっと出せる人と出せないひとの決定的な違いがあります。

それは

普段から考えているかどうか

なんです。

普段から考えている、とっさに必要なときにアイデアが出やすくなります。

普段から考えてなくてその場で考えようとしても出ないのは当たり前です。

もちろん、いろいろな思考法・考え方・解決方法のフレームワークを知っていることも大切です。

でも、それらは、料理で言ったら便利な調理器具を持っているかどうか。

肝心な「美味しい料理を作るにはどうしたら良いだろう?」という発想は、
いくら便利な調理器具を持っていても
普段から考えてなければ思いつきませんよね。

普段から考える方法

脳の仕組みを理解する

では、どうやったら普段から考えればよいのか?

それには、脳の仕組みを理解してください。

あなたの脳は、1日に何万回も自問自答しているってご存知でしたでしょうか。

  • 今日はお昼に何食べようかな。
  • あのドラマ、つづきどうなるのだろう。
  • 明日の天気は晴れかな
  • 息子の高校受験のお金がないけど、どうしよう
  • なんで私は年収が低いのだろう

このように些細なことから大きな問題まで、同じ質問も何度もしていると言われています。

そして、これは、無意識にやっています。

ここが大事です。

無意識にやっているという意味は、自動でやっているということです。

もし、あなたが、掃除を自動でするロボットをもっていたら、ロボットが掃除をしている間に
他になにか、別のことができますよね?

自動というのは、自分に他に何からやる時間できるということなんです。

脳の自動機能を利用する

あなたが一番解決したい、誰かに相談して良いアイデアを出してほしいということがあったとします。

まずは、それを何をしているときも意識して考えます。

例えば、私の見込み客はなにを知りたいのだろう、
それがわかったらそれをネタにブログを書けば
お客様になってくれる可能性が高まるはずだ。。

どうやったら見込み客が知りたい情報がわかるかな?

こんな風に考えることを、歩いているとき、料理を作っているとき、トイレに行っているとき、オフロに入っているとき、信号待ちしているときなどありとあらゆる時間、場所で自問自答します。

すると、自然に無意識でもそれを考えるようになります。

そうなると、ふと見た電車の中吊り広告の一文が、自分にとってヒントになることがあります。

例えば、電車の中吊り広告を何気なく見たら、週刊誌の見出しとして

「AKBのライバルは、実は、SMAPだった!」

と書いてあったとします。(仮の話です)

ふーん、AKBのライバルって乃木坂とかじゃないんだ、、、

ん?ライバル??、、

そういえば、私のライバルって誰なんだろう?

あ、同業者か。。

あ、そういえば、そのライバルで売れてそうなひとは見込み客を集めているってことだよな。。

ということは、ライバルが書いている記事って見込み客の心に刺さる記事なんじゃないの?

あ!モデリングサーチして一番、売れてるひとの記事のタイトルを真似すればいいんだ!

やってみよう!

こんな風になるイメージ、湧くでしょうか?

脳が勝手に普段から考えていることと、他の情報を結びつけようとしてくれたんです!

この結びつき、すごくないですか。

これこそが脳の自動機能なんです。

普段から考えていたからこそできたことなんです。

また、実例を1つお話します。

日本エドガー・ケイシー協会の光田茂さんという方は、もともとプログラマーで何万桁のプログラミングを書いていた方です。

でもその中にエラーが有ると、どこがエラーになっているのか見つけるのは至難の業だったそうです。

原因がいくつも考えられるので。

ですが、どこをいじったら解決するのだろうという自問自答をずっとしていたら、

なんと、寝ている間に夢でここだ!というのを見て、起きて確かめたら

そこがエラーの原因だったことがあると、話していました。

これも、脳の自動機能を最大限活用できた例ですよね。

脳の自動機能を最大限、活用するために

では、脳の自問自答機能とその効果をわかっていただいた上で、その機能を最大限高める方法をお伝えします。

自問することを、実は、プライマリークエスチョンと言います。

プライマリーとは最初のとか、第一とか、主要という意味です。

プライマリークエスチョンは

「どうしたら●●できるのだろう?」

という問いにしてください。

決して、原因を追求するような問にしないでください。

「なぜ、私はアメブロの記事ネタが思いつかないのだろう?」

というなぜ=whyにしてしまうと、その原因を脳がずっと答えをだそうとします。

すると、

  • 私がアイデア力がないからだ
  • 私のライティングスキルが低いから
  • 私の頭が悪いからだ
  • 時間がないから

こんな風に、できない理由が見つかるだけで、解決策が出てこないのです。

したがって、どのようにしたら=howの質問にする必要があります。

アイデア出しの手順

良いアイデアを出すための手順を説明します。

  1. プライマリークエスチョンを決め、今からそのことを毎日考える
  2. 同時に、ノートに●●を解決するにはどうしたら良いだろう?と書いて自由に答えを書く
  3. マインドマップにまとめる

「プライマリークエスチョンを決め、今からそのことを毎日考える」は前述のとおりです。

「同時に、ノートに●●を解決するにはどうしたら良いだろう?と書いて自由に答えを書く」とは

紙とペンで自由につらつらと書いてみましょう。

このとき、スマホやPCなどを使わないことがコツです。

機器を使うと、円を書くだけでも、「円を書く機能」を探したり、何かをするときのそのやり方が分からず中断する可能性があります。

脳に余計な思考の邪魔を作らずに考えるには、自由にかけるノートとペンで書くのが一番です。

ある程度、ノートに書いたら、それを整理するために

最後に「マインドマップにまとめる」作業をします。

マインドマップはこちらに使い方を解説しています。

マインドマップの使い方

非常に情報の整理に役に立つのでそれを使いましょう。

このような手順でアイデアを出していきます。

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